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  • 知らない人が多すぎる「こどもみらい住宅支援事業」新築・リフォームで得をしよう! 2022年09月29日

    こんにちは!

    株式会社フラットヒルズです。

    皆さんは「こどもみらい住宅支援事業」をご存じでしょうか。
    新築やリフォームをお考えの方は、今すぐ「こどもみらい住宅支援事業」を活用すべきです。

    「こどもみらい住宅支援事業」とは、国土交通省が行っている事業です。
    子育て支援とカーボンニュートラルの実現に向け、子育て世代または若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得に伴う負担の軽減住宅の省エネリフォーム等を補助することにより、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図ることを目的とした補助金事業です。

    ~全体の概要~

    対象期間
    2021年11月26日 ~ 2023年3月31日に契約完了していること(※工事完了は別)

    補助金上限
    新築:60万円 ~ 100万円
    リフォーム:5万円 ~ 60万円

    対象者
    新築:子育て世帯または若者夫婦世帯
    リフォーム:世帯問わず

    詳しくは、こちらからhttps://kodomo-mirai.mlit.go.jp/

    本事業において、「めんどくさいんじゃないか」と思われる方もおられると思いますが、心配ありません。
    申請手続き、補助金の受け取りと一般消費者への還元は、弊社(こどもみらい住宅事業者)が行います。

    トイレ、バス、食洗機、キッチンなど、これらの機器を最新にすれば、ビックリするくらいエコで水道代、電気代が安くなる!さらには掃除や普段の使い勝手が圧倒的に便利になる!
    住宅機器の買い替えは、お金がかかるが毎日使う分、長期的にもお得で、効果も実感でき生活が豊かになるでしょう(^^)/

    ポイント解説

    ・新築は条件が複雑

     新築は、省エネ性能の高い家にした方が補助金額が高い
     ⇒払うお金も高くなる代わりに補助金額も高くなる
     1,ZEH住宅(省エネ性能1位):100万円
     2,高い省エネ性能等を有する住宅(省エネ性能2位):80万円
     3,一定の省エネ性能を有する住宅(省エネ性能3位):60万円
     ※その他、年齢条件あり

    ・リフォームが一番気軽に検討可能

     リフォームは、上限を気にせず希望リフォーム箇所の補助金を積み上げて、補助額5万円以上になれば補助対象
     ~5万円を超える具体例~
     1,手すりの設置:5,000円
     2,トイレを最新型に:19,000円
     3,キッチンに食洗機:19,000円
     4,タッチレス水栓:5,000円
     5,レンジフード交換:10,000円
     ⇒合計=58,000円=補助対象

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    まとめ

    「こどもみらい住宅支援事業」は、高い省エネルギーを有する性能住宅を子育て・若者世帯に取得していただき、将来的な省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。

    エコ住宅で快適な住まいを取得できること、生活費(お財布)にも、環境にも優しいこと、多くのメリットがあります。
    新築を建てる、リフォームをする上で、補助金について知っていると知らないとでは、大きな差が出ます。

    まずは、工務店やハウスメーカーに確認することをオススメ致します。
    あとあと後悔しないように、お得で快適な理想の住宅を手に入れましょう(^^)/

    本事業についてのご相談は、株式会社フラットヒルズまでお気軽にお問い合わせください。

    地域の皆様にお得な情報や、新築、リフォームの知識、不動産情報をブログを通じて発信していきますので、
    参考にしていただければ幸いです。

    今後とも株式会社フラットヒルズをどうぞよろしくお願い致します。

    株式会社フラットヒルズ
    TEL:0859-42-3005
    MAIL:info@flathills.house

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