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こんにちは！
株式会社フラットヒルズです。
本格的にブログを更新していきます。

本日は、住宅リフォーム事例のご紹介をします。

まずは、皆さんが毎日お使いになります水回りのリフォーム事例です。
水回りリフォームとは、キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台など老朽化・劣化した部分の原状回復を行います。
ご家族の要望に応じた機能性や家の内装に似合うデザインの新しい設備に取り替えをすることができます。

工事は、解体・撤去工事や給排水管工事・設置工事の流れで行います。

キッチン

キッチンには、「コンパクトにしたい」「料理をしながら子供の様子、テレビを見たい」など、ご要望に応じた設置方法をすることができます。
多くの既存設備は壁付けですが、多くの奥様方に好まれるのがアイランドです。

【BEFORE】

【AFTER】

L型をI型に変更し、配置を変更しています。
また、「料理をしながら子供の様子をみたい」という奥様のご要望に応じて、ペンシュランという片側壁付けのキッチンに変更。
リフォームの難点である、構造上抜けない柱を残して壁を作り、レンジフードを設置。
床の色に似合うカラーを選びました。
毎日お料理をする奥様にとって快適にお使いできるキッチンへの交換を考えてみてはいかがでしょうか。

浴室

お風呂は、在来工法とユニットバスの2種類に分けられます。
在来工法とは、オーダーメイドで壁や床をタイルで仕上げる、自由度の高いお風呂です。昔ながらのお風呂と言っていいでしょう。
ユニットバスとは、浴槽や床、壁などあらかじめ工場で作成し、現場で組み立てるお風呂です。アパートやマンションのお風呂を想像するとわかりやすいです。
最近では、ユニットバスを設置することが多いです。
ユニットバスでは、壁や床の色、浴槽の形を選ぶことができ、浴室換気乾燥暖房機が付いており、暑い日にも寒い日にも快適で、洗濯物の乾燥にもご使用できます。

【BEFORE】

【解体】

【完成】

既存の浴室を解体し、新たにユニットバスを設置。
お好みの形を選べるバリエーション豊かな浴槽や、安全で清潔な床材、使い勝手を考慮した水栓、カラーラインナップが豊富。
毎日疲れが取れる新しいお風呂への交換を考えてみてはいかがでしょうか。

トイレ

トイレは、3つのタイプがあります。タンク組み合わせ型、タンク一体型、タンクレストイレがあります。
予算に応じてお好みのトイレを選択できます。
タンクレスであれば、掃除がしやすくなるのが特徴です。
最近では、壁掛便器もあり、スマートな印象と簡単なお掃除で清潔感を保てます。

一日に何度も使用する場所なので、汚れやすく劣化や不具合が進んでくると、リフォームを検討する頃かもしれません。
長期的な視点から機能やデザインを決めて新しいトイレへの交換を考えてみてはいかがでしょうか。

洗面化粧台

洗面化粧台は、使いやすさ、収納スペースなどを考慮して選ぶことができます。
サイズやデザイン、使い勝手などお客様のニーズに合う洗面化粧台に変更することができます。
水垢の目立つ水栓をタッチレスに、壁のクロスを張替えイメージチェンジなどさまざまなリフォームのバリエーションが存在します。
交換時期は難しいですが、耐年数や故障を機に交換してみてはいかがでしょうか。

まとめ

このように皆さんのお住まいの住宅は、老朽化や劣化が起こります。
キレイな状態を保つには補修や修繕、リフォームが必要です。
トラブルや生活に支障が出る前にリフォームを行うのもいいかもしれません。

株式会社フラットヒルズでは、お客さまの「暮らし」のサポートを行っております。
ご要望にお応えできるようにサポートをしてきたいと思っていますので、お気軽にご相談下さい。

初めまして。
私、「株式会社フラットヒルズ」の平岡と申します。
お気づきでしょうか？
そう！　平＝フラット　岡＝ヒルズです！
「ヒルズ＝丘じゃないのかと思った方は、お許しください(^^)/」

当社は、鳥取県境港市を拠点に、地域貢献とお客様の「暮らし」のサポートを第一に、建設業（リフォーム・リノベーション・新築）、不動産業（売買・賃貸借・管理・仲介・宅地造成）の住宅にかかわる事業展開しております。

このたび、お客様にもっと中古住宅のリフォームを知っていただき、お客様の「暮らし」を豊かにするために、弊社のリフォームをご紹介させていただきたくブログを開設させていただきました。

ブログでは、お客様がなかなか見る機会の少ないリフォーム作業やBefore→Afterをメインとし、「現場の進歩状況」、「物件の紹介」、「リフォーム事例」など、現場の視点から、さまざまな情報を発信していきたいと思います。

お住まいのリフォームやリノベーション、修繕・修理、水回り交換、間取り変更など「暮らし」のイメージチェンジのご参考になれば幸いです。

また、このブログを通じて、当社の事業への取り組みを、より身近に感じていただけると幸いです。

どうぞ「株式会社フラットヒルズ」のブログをよろしくお願い申し上げます。