電気代の支払い!? 自然エネルギーを住宅に!
2022年05月26日
こんにちわ!
株式会社フラットヒルズです。
今回は、皆さんが気になっているであろう太陽光発電システムについてお伝えしたいと思います。
2020年10月に菅前首相が「2050年カーボンニュートラル宣言」を打ち出しました。
それ以降、さまざまな目標が掲げられ、その目標に向けて、「2025年度以降に新築するすべての建築物に
省エネ基準の適合を原則として義務付ける」と言われています。
具体的には、太陽光発電施設の設置など再生可能エネルギーの普及を拡大させるとともに、建物の断熱性能を
高め、省エネルギー機器の導入を促進させるなどがあげられます。
ちなみに、太陽光発電施設については、新築戸建て住宅の6割に導入するという目標も掲げられました。
ただ、目標を掲げたのはいいが、実際に達成できるかどうかはまた別の話ですが、、、
しかしながら、太陽光発電システムを設置することで、多くのメリットがあるのは確かです。
・毎月の光熱費を節約できる
建物の状態によりますが、太陽光発電、オール電化、蓄電池などを上手く組み合わせれば、大幅に
光熱費を削減できます。
・余った電気を売電できる
日中仕事などで留守をする場合、昼間に発電した電気を蓄電池に貯めたり、さらに電力会社に売る(売電)
することも可能です。うまく利用すれば、嬉しい収入になるかもしれません。
・概ね10年で元が取れる
発電電力量によっては、太陽光発電システムにかかった費用を、設置後の電気料金と余った電気の売電
によって、約10年で元が取れることができます。
省エネ性能を高めた住宅が求められている今、地球環境保護や時代の流れに遅れを取らないよう
これを機にオール電化や太陽光発電システム、蓄電池などを考えてみてはいかがでしょうか。
弊社で設置可能!太陽光発電システム『JAPAN BLACK』についてご紹介します。
本製品は、MADE IN JAPAN 長州産業の新製品で2022年4月に発売されました。
外国製とは違い、日本の厳しい気候条件の中で長期間にわたって性能を維持できる太陽光発電システムです。
ハートカットセルによって電力損失を低減し、高出力・高効率を実現した国産太陽電池モジュールです。
粘土系やセメント系、スレート系、金属系などの屋根にも設置可能です。
設置後、気になる雨漏りも3段階の防水処理で雨水の侵入を防ぎます。
より有効的な設置場所、発電、売電シミュレーションを提案します。
電気料金は上昇傾向にあります。発電した電気を活用すれば、無理せず電気代を削減できます。